師匠に会ってきました

旅行

身体も心もスッキリチャージ

「プロフィール」のページでは詳しく触れませんでしたが、なんで安泰のサラリーマンを捨ててセラピストになろうかと思ったか、、、それにはちゃんとした理由があったのです。

管理人はいわゆるサウナーで、それもかなりのディープなサウナーなため、その時住んでいた千葉県のサウナはほとんど制覇してしまったため、「よし、日本全国のサウナに行ってみよう!」と旅行も含めてサウナ巡りをしていました。

北は北海道から、南は沖縄まで、有名どころのサウナを回っていたのですが、サウナに行くと、勝手に「自分へのご褒美」と称し、マッサージをしてもらうのが恒例になっていました。

ただ、マッサージが好きなくせに、痛いのは嫌いなので、結構固めの体をしている自分は、当たりはずれが大きく、痛いセラピストに当たっちゃうと、痛み(セラピスト)との闘いの時間というなんともわけわからん状態になることもしばしばありました。(痛いって言えばいいのに我慢してしまう日本人気質な自分…)

ニコーリフレでは、ロウリュにも力をいれています

で、北海道の札幌では「ニコーリフレ」という大きなサウナがあり、そこでたまたまマッサージをお願いしたのですが、そのセラピストさん(男性)は、全く1ミリも痛くない、いや、めっちゃ気持ちいい!!ずっとやってもらいたい!!!そして、終わった後には体に羽が生えているのではないかというくらい。

こんなことってあるんだと、めっちゃ感動し、それから2~3か月に1回はわざわざマッサージを受けに北海道にいくという、他の人から見たらちょっとクレイジーな生活をしていました。(ひどいときは月に数回行ったこともあります💦)

もちろん整体も素晴らしいものがありましたが、オイルマッサージも同じように気持ちよく(サウナ併設の場所なので、当然健全なマッサージです)、いつの間にか「自分もこんな風に自分の両腕で人を感動させられるような仕事をしてみたい」と思うようになったのです。

そういう思いを抱えていた時期と、ちょっと体調を崩して「会社に行きたくないなあ」と思っていた時期が重なり、「40代前半、これが最後のチャンスかもしれない」と一念発起し、20年近くお世話になった会社を退職し、セラピストの道を歩むことになったのです。

すすきの、、、運命を変えた街ですね。

自分がこのブログでLGBTやゲイといった部分を全面に押し出さず、「あくまでエロメインではなく、マッサージでリラックスしてもらうことが目的の店舗です(+αもあるけど💦)」ということを要所要所でお伝えしていたのは、そのためです。

もちろん、ゲイとして生まれたこともこれまた運命なので、ゲイにしかできない整体(=競合に武器となるもの)というものを考えたとき、男性向けオイルマッサージやオプションを入れていますが、あくまで、店舗を運営している思いというのは「自分が感じたような感動を、お客様に感じてもらいたい」といったものです。(オプションが選択性なのもそういった理由です)

ちなみに「師匠」と書いていますが、勝手に呼ばせてもらっているだけで、弟子入りをさせてくれたわけではありません(笑)

あ、ここのジンギスカンものすごくおいしかったです。すすきのにありますので、どなたか行った際はぜひ。おすすめです。

「ゆたの蒲田整体院」ゆた

そんなこんなで、日常に疲れた方はぜひ当店まで。

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